ただいま2023年のゴールデンウィークです。(この記事を書いている時)
米国ではアップル普通預金の金利が4.15%となるなど、金利がかなり上昇しました。
しかし、日本では日銀新総裁が現状の政策を続けるとの発言で、当面(2~3年)金利上昇は無さそうです。
コロナ渦で融資を受けた飲食店の返済がそろそろ始まるということで、8~9月頃から物件があふれてくるとも言われていますので、飲食店向け不動産価格は下げに転ずることになりそうです。
しかし、マンションなど居住向け物件では、2~3年は上がり続けることはわかっているとのこと※下記動画より
こんな風にバラバラに見えますが、今後の日本は世界をリードするほど良くなるとの話をいくつか聞いています。
色々期待して良いように思いますが、いかがでしょうか!?
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6月14日ついに日経平均株価が一時3万3500円超えバブル後最高値となりましたね!なお最高値は1989年12月29日取引時間中に3万8957円44銭ですから、もう少しです。
内容・筆者紹介
こんにちは、ブログ管理人です。
このブログは、2023年を機に不動産売買と大家業:アパート・マンション投資を行うことになった私が、勉強を始めるとともに実践した過程をまとめていきます。
そしてこのサイトはトランクルームなど、私が見て今後の不動産売買と投資に役に立ちそうなお得なサービスを、分析がてら分かり易くご紹介していきます。
資産のある不動産の購入
5月17日勉強を始める前に、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を見ていたら『マイホームとアパート・マンション投資の違い』の答えの1つが出ていました。
以下の動画をご覧ください。
不動産情報サイト「住まいサーフィン」
資産性の高いマンションが分かる「住まいサーフィン」沖氏の話がとても分かりやすくためになります。
不動産情報サイト「住まいサーフィン」の活用法については、こちらのページをご覧ください。
ただし、これらは自宅マンションを資産とする方法です。
沖氏も動画の中で言っています。「この街が好きだ!この建物が好きだ!このコミュニティが好きだ!ここの近所さん達が好きだ!などがあるのだったら、資産など残すことを考えなくて良いのだったら、好きな街、好きなマンションや住宅に住めば良い!」と、資産のことを考えるとどうしても、住みやすさには欠ける環境になってしまいます。
今の所をリノベーションしたり、新たに静かな環境や、子育てしやすい環境の、新しい住宅を探すのももちろん良いと思います。
マンションを売る時の不動産会社の選び方
今のマンションを売りたいとお考えの場合の不動産会社の選び方をお話しします。
私が、以前持っていたマンションを売った時のやり方です。
マンションの販売を扱うのは大手が多いです。地域で活発に売買を行っているところは、以前は新聞に入ってくるチラシを見ればわかりました。
最近はこのチラシも少なくなってきているようですので、Yahoo、Google、SNS、メールに広告を出しているところで探すと良いかと思いますが、その中でも、広告の出し方や会社の大きさ・販売方法などに違いがありますので、わざと違いが出るようにそれぞれから選ぶと良いと思います。
私は、確か最終的に5社に依頼しました。
私が依頼したのは、野村不動産・住友不動産・東急リバブル・オオクラヤ住宅・ピタットハウスだったでしょうか?
この中でもマンションの価格によっては、得意不得意もありますし扱ってくれない場合もあるかと思いますので、価格帯を考えて取捨選択して、実際に声をかけるところはもう数社加えた方が良いと思います。※私の経験上、最終候補として考えられたのは、5社の内2社しかなかったからです。
この様に言います。「マンション(住宅)の売却を考えているのだけれども、御社は仲介と買取の両方が出来ますか!?」
不動産会社では、チラシや各不動産店の店頭貼り出し、レインズの登録によって売買の仲介をしてくれるのと加えて、その不動産会社で買い取る場合の金額と条件を出してくれるのです。
この不動産会社による買取と言うのが、いわば最低保証となります。
最低保証価格もそれぞれ違いますし、この部分の条件で各社の考え方:本気でやってくれるのかなどが明らかに分かるのです。
まず、最低保証価格だけで見ても最低と最高では、15~20%も違います。
そしてその条件ですが、ある一社は「出来るだけ高い価格で頑張って売っても売れなかった時で良いですよ!」と言ってくれます。「1年経とうが構いません」とも言ってくれます。さらに「まとまったお金をすぐに必要としなければ賃貸をしませんか!」とも言ってくれます。
そして、ある一社は「1週間後に受け渡してくれれば、この金額で買います。」と言ってきます。そしてこの会社が、上の会社より2割近くも安い最低価格だったのです。
もう、依頼する会社はどっちが良いか一目瞭然ですよね!
もちろん依頼するのは、最初にお話しした方の会社です。親身になってずっと頑張ってくれます。後者の方は、すぐに出て行けと言われているのと同じです。足元を見てすぐに現金にしないとならないのだろうと思っているのでしょうか?こっちは全くそんなことはありません。お礼だけ言って、すぐに出て行って貰いました。塩を撒きたかったくらいです。※遅くなりましたが、全社見積もりをもって家に来てもらって話をします。
会社によってか、担当者によってか分かりませんが、こんなに違うのです。
以上、不動産会社数社に声をかけて、担当してもらう会社を選択する方法でした。
この下にあるマンションナビの一括査定サービスでも6社以上から査定を取れます。査定を取ってから「マンション(住宅)の売却を考えているのだけれども、御社は仲介と買取の両方が出来ますか!?」と始めるのが良いでしょう。最初は査定だけでも大丈夫です。「数社に査定の違いを聞きたかった。(ここから計画を立てるので)売るのはもう少し考えたい。」と言えば良いのです。
マンションナビでは、以下のようなサービスが無料で使える「マンション売却に強くなる、無料ツール&リサーチサイト」や、「運営会社が提供する無料一括査定サービス」があります。「住まいサーフィン」も見て少し勉強してから始めるのが良いと思いますよ!
マンション売却に強くなる、無料ツール&リサーチサイト
- 相場検索サービス:正確な相場がWEB上でわかる
- 1st.査定サービス:2ステップで簡単、査定書がメールで届く
- 売買時に役立つシミュレーターが使える
- 物件レポートサービス:お気に入り物件の最新レポートを毎月お届け
- コンシェルジュサービス:オンラインMTGにて住み替えサポート
- マンション売却のリアルな体験談
- 売却リテラシー虎の巻:売却に役立つコンテンツをメールで配信
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運営会社が提供する無料一括査定サービス➡
不動産投資(区分マンションと一棟アパート)
以下は、不動産投資の考え方です。
上の自宅マンションの資産を作る考え方違う部分がありますが、上の考え方も分かっている必要があります。
持ち家と賃貸の違いもあります。
その辺を考えながら、区分マンションと一棟アパートのどちら投資を行った方が利回りと出口を合わせた時に良いのかを考えます。
上記「住まいサーフィン」沖氏の言う、資産性の高い地域であることは同様に考えられますが、購入価格が高いです。
購入価格を下げて、利回りを上げるようにするとどこらへんでいくらが妥当かが出て来そうですね。
シミュレーションして出来たら公開します。
リノベーション

インテリアブランド・セレクトショップと一緒に創る、デザインへのこだわりが詰まった首都圏マンション向け上質リノベーションサービス「RenoPlazaリノプラザ」
オシャレでカッコイイインテリアの写真をまとめました。

トランクルーム

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